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6.292026
緊急入院をしました・・・。

私はもともと腰痛持ちだったのですが、入院する1週間くらい前から腰に痛みを感じ、また腰痛かと思っていたところ、無理をして動いていたのもありますが、痛みで起き上がれなくなったり、立ち上がれなくなったりとどんどん悪化し、痛みで整形外科の受診待ちも辛かったのですが、意を決して整形外科へ行こうと家の玄関まで行った時に、わずか数センチの玄関の段差を降りられず、痛みでそのまま転倒。
埼玉県救急電話相談(#7119または048-824-4199)へ連絡し、救急車を呼んだ方がいいか判断を仰ぎ、すぐに救急車を呼ぶようにと言われて119にコールしました。
息子と娘と共に救急車で病院まで搬送され、救急外来でレントゲンとCTを撮影し、救急医の見立てだと痛みで腰回りの筋肉は硬直し、本来S字状になっていなくてはいけない背骨がまっすぐになってしまっているという話でした。
とにかくそのまま緊急入院となり、子供たちを家に残して過ごす日々が始まりました。
翌日には専門医が主治医となってMRI検査も行ったのですが、その結果、背骨にバイ菌が入っていることによる現状である可能性が高いと言われ、ただの腰痛だと思っていたものが全く違う病気であることに変わり、しかも炎症反応が収まるまでは退院の見通しも経たない状況になってしまいました。
病名としては椎間板炎(化膿性脊椎炎)というものらしく、背骨(脊椎)や椎間板に細菌が感染して炎症や骨の破壊を引き起こす病気らしいのです。
痛みと発熱が特徴で、確かに発熱もあり、診断が遅れると神経麻痺や寝たきりの可能性も出てくるという思った以上に深刻な病気でした。
椎間板炎の治療方針になった途端、ベットから起き上がりも禁止の絶対安静。
あとは抗生物質の点滴を朝昼晩流し続けるだけの毎日になりました。
ベットから離れられない寝たきり生活の上に、四方は白いカーテンに囲まれた無空間。
さらに私が入院した2日後に病棟内にコロナ患者は発生したとして子供達との面会も禁止。
もちろん入浴も禁止。
退院の目途もないため、もう精神的に追い詰められる入院生活でした。
さらに寝たきり生活の為か便秘にもなり、もう痛みとは別の苦しみも生まれてしまいました・・・。
まあほとんど寝たまま毎日三食無理矢理食べるようなものですから無理もないと今は思います。
入院してから週2回の血液検査があるのですが、その検査の炎症数値でその先が決まるという流れで、結果が悪いと何も変わらないというとても先行きの感じられないサイクルで、子供達にも「退院いつになるの?」と言われても答えられず、子供達にも迷惑をかけました。
親戚の人に入れ代わり立ち代わり家に来てもらいはしたのですが、それでもやはり2人で過ごしてもらう日はあり、家もかなり荒れてしまいました・・・。
入院後約2週間経過した時、主治医から急に「炎症の数値がよくなっているので、今日から起き上がりOKです。」と言われた時には今までに感じたことのない喜びを感じました。
事前に作成していた特注コルセットを装着しての起き上がりでしたが、人が起きて立ち歩き、座ってご飯を食べて、自分でトイレに行って用を足すということが如何に尊いかを感じました。
ちなみにコルセットは向こう3か月間生活時は装着ということです・・・。
2週間ぶりに起き上がると、私は立ち眩みなどはあまり感じませんでしたが、痛みは感じなくなりましたが歩くと足が重いことに気付きました。
宇宙飛行士が地球に帰ってきた後の状態ってこうなのかなと思える感覚でした。
そこからは立ち上がりや歩行の練習、あとは腰に負担をかけない動作指導などを受けました。
ただずっと微熱は続いており、炎症反応はまだしばらく続くのだろうなと思っていました。
そう思った矢先、定期の血液検査後、主治医から急に「数値がさらに良くなっているので、退院OKです」と言われ、私は思わず両手のこぶしを上に突き上げ、「やったーーー!!」と言ってしまいました。
そうなると早く、「いつ退院しますか?」と言われて、今日でもいいというので、その日のうちに退院しました。
約2週間強の入院でしたが、主治医によるとこれでも椎間板炎の入院にしては退院が早い方だそうです。
退院後も家の周囲くらいまでの出歩きしか許可されておらず、その後は定期的な経過観察の中で出来ることが変わってくるようなのですが、まだまだ普段通りには動けません。
色々と災難続きです・・・。
















